2017年3月
     
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冊子印刷を行う時のページレイアウト

本と言うものにはページがあります。また、本のページと言うものは、表紙が1ページとなり、その裏側が2ページ目になります。しかし、本のページは、1ページ目と2ページ目以外にも別のページが印刷されています。これは本が綴じてある事で、倍数のページがあるということです。本を開くと、そこには1つのページが見えていますが、そのページに印刷されているものは、見えているページだけではなく、別のページも存在しているわけです。要は、1枚の用紙に4つのページが印刷されている事になります。簡単に説明をすれば、以下のようになります。A3の用紙があり、それを冊子として綴じてあげる場合、用紙の表となる面には2ページ目が入り、その隣には3ページ目が入ります。また、その用紙を裏返しにして、ページを入れると、左側には4ページ目、右側には1ページ目が入ります。このように印刷されたものを真ん中で折りたたむと、1つの本が出来ます。また、このように印刷を行う事を冊子印刷と呼んでいるのです。この例では4ページだけの本になりますが、4の倍数のページを持つ文書であれば冊子印刷が可能になるのです。しかし、普通に文書を作る場合、1ページ目から4ページ目までは順番に文書が作られているわけで、どのようにして冊子印刷が行われるのでしょうか。これはパソコンに接続されたプリンターが、現在の印刷ページを認識して、次に何ページ目を印刷するのかを判断しているのです。そのため、ページを印刷する場合は、表面を印刷した後、裏返しになり、自動的に裏側のページを印刷する事になります。しかしながら、冊子印刷は、予めこのようなページの割付をソフトウェアを使いページレイアウトを作り出してから印刷を行う事で可能となるのです。ページレイアウトを行えば、それぞれのページを両面印刷していけば冊子の印刷が可能になるのです。所で、冊子となるものは、綴じ方を変える事でページのレイアウトが逆になります。右側で綴じる場合は、表面には4ページ(左側)と1ページ(右側)が入り、裏面には2ページ(左側)と3ページ(右側)が入ります。左側で綴じる場合は、表面には1ページ(左側)と4ページ(右側)が入り、裏面には3ページ(左側)と2ページ(右側)が入るようにレイアウトをする事になります。このページレイアウトを逆にして冊子印刷を行うと。正しい位置で綴じる事が出来ないので注意が必要なのです。